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2011/11/25

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ドロンジョーヌ恩田さんインタビュー |自転車に乗る前は、毎年、救急車で運ばれるくらい身体が弱かった

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─最初に、恩田さんが自転車に乗りはじめたきっかけを聞かせてください。

恩田:あるとき旦那さんが、自転車を二台買ってきちゃったんですよ。それで仕方なく、というのがきっかけです。もともと私はスポーツ全般が苦手。だから、旦那さんが買ってきたときも、「えーっ!」って。

─そんな恩田さんに、どうして旦那さんは自転車を買ってきたのでしょう。

恩田:心配だったからだと思いますね。私、ぜんぜん運動しないうえに身体も丈夫じゃなくって。喘息持ちのため、救急車を呼ばない年はないくらい。だから、ちょっとでも健康になってほしい、と、そう思ってくれたんじゃないな。あと、ママチャリには乗っていたので、乗れると思ったんじゃないでしょうか。

─すぐに自転車は好きになっていったのでしょうか?

恩田:最初のうちは、怖い怖いばかりでしたよ。でも、毎週旦那さんに連れられて遠出するうちに、だんだん慣れてきてって感じですね。いまでもストップ&ゴーの多い街中は苦手です。

─しかし、怖いのに、嫌がらずによく乗り続けましたね。

恩田:やっぱり、気持ちよくもあったんですよね。自転車で山道を走って、きれいな景色を見たり、いろんな生き物に出会ったり。“私にもスポーツができる!”という感覚も新鮮で楽しかった。

─旦那さんもうれしかったでしょうね。

恩田:そうですね、きっとそうだと思います!

─自転車に乗って健康面での変化はあったのでしょうか?

恩田:半年で明らかに変わりました。まず、体重が落ちて、階段をまともに登れるようになりました(笑)。体力はつきましたね。

─なるほど。では、恩田さんは自転車を選ぶ際、どのようなことをポイントにしているのでしょうか?

恩田:この自転車を選んだポイントは主張しないモノトーンのフレームだったこと。たとえばいま、オレンジ色に凝っているのですが、バーテープなどを変えれば、オレンジの自転車になるんです。でも、フレームの色が青などと決まっていると変化がつけられません。

─ウェアなどはいかがでしょう。

恩田:ネックカバーが好きで、いくつも持っています。日焼けから首の後ろをガードできるし、寒い冬は顔を覆って防寒着にもなります。すごく便利なのでおすすめですよ。もちろん日焼け対策にはアームも必携品ですね。

─キャットアイのサイクルコンピュータを使ってくださっているんですね。

恩田:そりゃそうです。これなしで走るなんて考えられない。これが見ながら走るから楽しいんじゃん! 私が走った証拠になりますからね。

─ありがとうございます。それでは、自転車のことが気になっている女性読者にメッセージがあればお願いします。

恩田:“ウェアもばっちり決めなきゃ”なんて考えは、自転車のハードルを高くしてしまうだけです。ふつうの服でいいんです。ストレッチの効いたポリエステル素材のものがいいと思いますが、楽な格好ならOK。靴だってスニーカーで問題ありません。まずは乗ってみること。それが大切ですね。

ドロンジョーヌ恩田プロフィール/ その素性を謎のヴェールに包んだ自転車コラムニスト。“人妻である自転車乗り”=“妻クリスト(サイクリスト)”と名乗ることも。単著として『嗚呼 愛しき自転車乗り』(エイ出版社)、などがあるほか、疋田智氏との共著『自転車をめぐる冒険』(東京書籍)なども人気。下ネタありの歯に衣着せぬもの言いが人気。テレビやラジオへの出演、講演活動も行っている。